女の友情

18歳から20歳まで続いた

母と親友の交換日記がでてきました。

母の文章はまるで若草物語のジョーようで、

大人になりたくない思春期の女の子の

矛盾や葛藤や自己否定や夢が

素直に書かれていました。


高校生のとき

「この先大人になってもお婆さんになっても、ずっとずっと仲良くしてくださいね」

「あなたが私にとってなくてはならないお友達だということを、お忘れなく」

「女同志の友情なんて浅はかなものだと言っている人になんて、

 私達で取り消しにしてもらいましょうよ」


そう書いていた通りに、二人は生涯に渡りずっと親友で


「このノートは二人で半分ずつ保管して、一人が死んでしまったらそれは他の一人が全部を保管して、二人が死んでしまうまでいつまでも大事にしておきましょうよ。二人が死んだ後に誰かがこれを読むことを想像するとおもしろいわね」


18歳の女の子だった母はその通りにして、

ノートを残して旅立ちました。

私が読んでるんだよママ。


読んでいるうちに

私はこの子のこと(母なんだけど)が

大好きになっていました。

journal de lys

バレエ講師、空中ヨガインストラクター yuri の日記

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